
本作のバトルシステムはシリーズ2作目にあたる「デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王」をベースに、
さらに遊びやすく改良が加えられたものになっている。
仲魔が使う特技(スキル)にはMAG(マグネタイト)と呼ばれる特殊な生体エネルギーが必要となり、MAGが枯渇すると仲魔は特技を使用できなくなってしまう。
攻撃した敵からMAGを奪う、「MAGドレイン」によって消費したMAGを回復することができる。
- 刀コンボを刷新
- ジャンプ、急接近と回避アクション追加
- ライドウにも戦闘用特技を導入
- 「殺魔一閃」システムの導入
- 必殺技「スピリット剣」導入
戦闘中、使役する仲間の悪魔「仲魔」を最大2体まで
召喚可能になった。
また、 同一悪魔の使役もできるので、お気に入りの仲魔のみでパーティを編成することも可能。

登場する悪魔はオリジナル版から新たに50体以上追加され、120体以上の悪魔が登場!『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対
アバドン王』に登場していた一部の悪魔や、『真・女神転生Ⅴ』にも登場した悪魔達が多数追加されている。
登場する悪魔はオリジナル版から新たに50体
以上追加され、120体以上の悪魔が登場!
『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』に
登場していた一部の悪魔や、『真・女神転生Ⅴ』
にも登場した悪魔達が多数追加されている。

業魔殿はオリジナル版からさらに使いやすくなった。「通常合体」だけではなく、特定の条件を指定する「検索合体」、造り出したい悪魔から素材となる悪魔を指定する「逆引き合体」、同じ管属同士の悪魔を合体させ、精霊属の悪魔を造り出す「精霊合体」、精霊属同士を合体させ、御霊属の悪魔を作り出す「御魂合体」なども可能になった。
仲魔にした悪魔は業魔殿の「デビルカルテ」に登録し、自由に呼び出すことができる。また「デビルカルテ・プロ」では、同種類の悪魔を複数登録することが可能となる。
「錬剣術」ではベースとなる刀に素材となる「魔晶」を合体させ、新たな刀を造り出すことができる。新しく造り出した刀に応じて、ライドウが習得可能な特技も増えていく。

好評を博した物語やキャラクターなどはそのままに、グラフィックをリファイン。またオリジナル版にはハードの制約により困難だった、世界のフル3D化を実現。ライドウたちの活躍が鮮やかに蘇る!

- フルボイス導入
- 物語本編はフルボイスで展開され、臨場感のあるプレイを楽しむことができる。
- ファストトラベル機能「現場急行」の追加
- 現場急行を使うことで、一度訪れた場所へ瞬時に移動することができる。ただし電車で移動した場合は運賃がかかる。
- 探偵手帳の機能強化
- 次の目的や、事件捜査を進める上で集めた情報はもちろん、ゲームの操作方法や戦闘時のコツなど、プレイヤーを助ける情報をゴウトが探偵手帳にまとめてくれる。
- 難易度設定
- 主人公と仲魔が死亡しない慈悲に満ちた難易度「魔道」、易しい難易度「王道」、通常の難易度「正道」、苦難に満ちた難易度「求道」、ゲーム2周目以降にのみ選択可能となる最高難易度「超・葛葉ライドウ」からなる5段階の難易度が登場。
- オートセーブとクイックセーブ
- ゲーム中に随時、自動でセーブが行われるオートセーブ機能と、メニューが開ける場面であれば自由にセーブすることができるクイックセーブ機能も追加。また、セーブ可能なスロットは最大20ファイルに拡大。
- ミニマップの追加と次の目的表示
- フィールド上では、小地図(ミニマップ)が常時表示される。さらに次の目的地も明示されるため、迷わず、よりスムーズにゲーム進行が可能になった。