ATLUS

タッチペンを駆使し、謎のウィルスとその蔓延の謎に迫る人気医療アクションゲーム第二弾。

ストーリー

アフリカ－コスティガ共和国。
１０年間にも及ぶ長い内戦がようやく終結したこの国で、主人公月森孝介と利根川アンジュは病気に苦しむ人々を救う為、日々、懸命な努力を続けていた…。

それからほどなく、日本カドゥケウスからの帰国要請でアフリカを去ることになる月森とアンジュ。
帰国した月森たちは日本カドゥケウスで、理事長の北崎、局長の沓掛から、ギルス後遺症患者増加の話を聞く。すでに複数名の患者が入院しているとのこと。
早速、ギルス後遺症患者の手術を行うことになる月森。ギルス後遺症の原因究明は、研究員の新垣修也を中心に行われている。彼のアドバイスをうけながら、手術に挑む月森。

…かつて月森がデルフォイ戦艦で助けた「ツミビト」、そのうちの一人エミリオ・フアレスが看護師の一色綾香に連れられ、日本カドゥケウスに入院してくる。
エミリオはギルス患者収容施設（エリュシオン）で治療を受けていたが症状が悪化しエリュシオンでは対応出来なくなった為、日本カドゥケウスに受け入れられる事になる。
月森たちはエミリオを救うために執刀を行う事になり、オペ中に今まで見たことの無い病状を確認するが困惑しながらも措置を続行する。
果たして、月森たちはエミリオを救い出すことが出来るのか！？