ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
概要
ペルソナチーム、初のコラボレーション作品。
エンディングのその後の物語を描いた『ペルソナ4』の正統続編が満を持して登場。
ストーリー
世間を騒がせていた『怪奇連続殺人事件』が解決し、稲羽市にはかつての平穏が戻っていた。
しかし、それもつかの間。
主人公たちが3年に進級した年のゴールデンウィーク、
町は新たな噂でもちきりになっていた。
雨の夜、消えているテレビを覗くと見えるという、不思議な“番組”の噂。
番組の名は“P-1 Grand Prix”。
高校生の友だち同士が殺し合いの決着を付ける、決死の格闘ショウである。
なんでも、「負けたヤツは翌朝死体として発見される」という噂も――。
“番組”を見てみると、画面に現れた“クマ”に酷似した何者かがショウの開催を宣言する。
「男の中の男たち、出てこいクマ!」
そして紹介される出場選手たち。
そこにはキャラクターをでっちあげられた自分たちの姿が……。
はたして、この番組は“クマ?”のお茶目な悪ふざけなのか!?
そんな中、番組が始まるのと時を同じくして、仲間たちが相次いで失踪。
さらに、TVの中にいたクマとも連絡が取れなくなった。
この異常な事態に気付いた“自称特別捜査隊”の面々は、
事件を解決するべく再びTVの中にダイブする。
謎の番組の正体とは…?